児島特銘館

倉敷の特産品を一堂に集めた館

団体
児島特銘館
所在地
〒711-0906 倉敷市児島下の町5-5-3
電話番号
086-473-2111
代表者
佐藤浩司(代表取締役社長)
概要
特産品、生鮮品、海産物、アウトレット品等販売
ポイント
日本被服株式会社敷地内で「児島学生服資料館」に併設
ホームページ
http://www.nipponhifuku.jp/company/tokumei/index.html
リンク
江戸時代創業の老舗「日本被服株式会社」
児島エリアの魅どころ「児島学生服資料館」
ECストア
https://www.nippinet.com/

新しい産業観光の拠点として

 2015年6月1日「児島特銘館」は、日本被服株式会社敷地内にオープンしました。前進は5年前にオープンした「児島学生服資料館」で、観光客の方々に「お土産品のコーナーがほしい」との声を受けて計画し、同じ敷地内に併設されていた旧出荷場を(昭和初期に建てられた木造平屋建ての建物)リフォームして、開設しました。

地元の特産品を扱う市場に

 児島特銘館には、工場内で製造した制服のアウトレット商品や、学生服の生地で作ったクジラをモチーフにしたオリジナルグッズ、地元の特産品や海産加工品、近隣から持ち込まれた季節野菜など、地元ならではの希少なものが、お手ごろ価格で並んでいます。         
 目玉商品の1つとして、倉敷市立短期大学の卒業生が起業したオリジナルブランド「Bottlemail(ボトルメール)」を扱っており、テーマを爽やかな青色として、帆布製のトートバッグやTシャツを販売しています。
 その他にも地元企業の製品を取扱っており、生鮮食品などの展示即売は、より一層出展業者を増やし、品ぞろえの充実を図っています。
 新観光スポットとして、国内外から児島へ訪れた際の、新たな立ち寄り先を目指しています。

(2022.11更新)

  • 有鄰庵
    エリア

    えんをひろげる古民家

    古民家を活用したカフェ&イベントスペース
  • 梅荘(ばいそう)
    エリア

    国登録有形文化財

    国登録有形文化財、和食堂(うどん)