倉敷紡績株式会社(クラボウ)

伝統を忘れない。挑戦を止めない。

所在地
本店
〒710-0054 倉敷市本町7-1
(上記は登記上の本店所在地です。
 実際の業務は下記で行っております。)
大阪本社
〒541-8581 大阪市中央区久太郎町2-4-31
          電話 06-6266-5073
電話番号
086-422-0010
代表者
藤田晴哉(代表取締役 取締役社長)
創業
明治21年(1888年)
事業内容
繊維、化成品、エレクトロニクス、エンジニアリング、バイオメディカル、工作機械、食品・サービス、不動産
ホームページ
http://www.kurabo.co.jp/

事業多角化と、その変遷

 明治21年(1888年)、急速に近代化が進む明治の日本にあって、大原孝四郎により倉敷村で創業された倉敷紡績。以後、127年の歴史を刻む中で、基幹産業である繊維事業と、製造技術の応用から誕生したエンジニアリングや、エレクトロニクス事業をはじめ、敢えて未踏の領域に挑戦して実を結んだ化成品や、バイオメディカル事業の躍進と、「クラボウ」は新しい歴史を刻み続け、いつしか繊維の枠を超え、多彩な分野へと発展し続けています。

教育・社会事業への情熱

 躍進の源は、初代社長大原孝四郎の「やる可(べ)し、大いに可(や)るべし。」の言葉。2代目社長大原孫三郎は、その事業を拡大発展させたばかりでなく、父から受け継いだ奉仕の精神を、さまざまな分野で積極的に開花させました。
 明治末期から大正時代、二代目社長 大原孫三郎のもとで事業拡張を積極的に行う一方、衛生的で家庭的な雰囲気の分散寄宿舎の設立、働く人の学校教育制度の確立のもと、先駆的な事業を情熱的に次々と実践して行き、築きあげられた紡績事業と、数々の社会貢献事業は地元にしっかりと根付き、その足跡は、いまでも名前や形を変えながら、現代の社会貢献に一翼を担い、そのDNAはクラボウに脈々と受け継がれています。

創業の地は人気スポットとして

 歴史ある外観は、レンガ壁や工場独特のノコギリ屋根、そして、名前の由来でもあるアイビー(蔦)の絡まる中庭広場など、当時の工場を活かしたホテル「倉敷アイビースクエア」として生まれ変わり、敷地内にはホテル、レストランだけでなく、チャペルや宴会場、大原美術館児島虎次郎記念館や、倉紡記念館などの文化施設、陶芸体験ができる工房やショップなど、多数の施設が併設され、宿泊や食事に限らず楽しめる場所として、多くの人が訪れています。
 倉敷紡績創業の地は「憧れのアイビー」として、多くの客が訪れる観光スポットにもなっています。(2015.11)